9月21日から9月30日の10日間に、秋の全国交通安全運動が全国で一斉に始まります。最終日の9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。

 

秋から冬は日没が早くなり1年のなかでも特に事故が多発しやすい季節です。日没前後は昼間と比べ、事故発生件数が4倍以上にも上がるという統計結果も出ているため、早めのライト点灯や速度を落とした運転が大切になってきます。

 

期間中はより一層安全意識を高めるため、毎年オリジナルの横断幕を作成し、乗務員たちにいつも以上の安全運転の徹底を呼びかけています。

 

今年掲げるスローガンは「ゆずりあいの心で、事故に遭わない、遭わせない。」

歩行者に優しい運転を心がけるとともに、気持ちと時間にゆとりを持ち運転することで、交通事故ゼロを目指します。