社内での新型コロナ・熱中症対策

新型コロナの変異株が猛威をふるい、全国各地で感染者が増えています。熱中症とあわせて注意が必要です。

倉本運送でも、感染拡大を防ぐために携帯できる消毒用アルコールスプレーの配布を始めました。スプレーを30本入れた箱が1日で空になり、すぐに事務所で追加分が用意されるほど好評でした。今後も、熱中症対策として置いている塩タブレットや飲料とも一緒に配布予定です。

最近では、熱中症とコロナを同時に発症する「熱中症コロナ」が増えているようです。発熱、倦怠感、頭痛などの症状が共通しているため見分けることが難しく、脱水によりコロナの症状が悪化するケースもあります。発症を防ぐには、手洗いやうがい、手指の消毒、人混みのなかでのマスク着用などの感染症対策のほか、こまめな水分補給をするといった熱中症対策も並行して行う必要があります。

厳しい暑さが続く今年の夏も体調管理に気を付け、安全で高品質な運輸サービス提供に努めていきます。

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