今年も毎年恒例の秋の健康診断を実施し、グループ会社合わせて100名を超える乗務員が訪れました。 毎年の血圧や血液検査に加え、今年は骨健康度測定器「骨ウェーブ」を導入し、骨の強さも測定。
機器に手首を40秒ほど挟み、超音波を当てることで骨の強さをA~E判定まで測定できます。測定後は検査結果が出力され、判定結果や骨の健康を保つアドバイスを読めるので、日々の生活習慣を見直すきっかけにもなります。
B、C判定が多かったですが、グループ会社の乗務員でただ一人A判定者が出たときは会場でどよめきが起きました。
2日間の健康診断は大きなトラブルもなく無事に健康診断を終えることができました。朝晩寒くなり、マイコプラズマや新型コロナの感染症も流行しています。年末の繁忙期に備えて健康状態に気を配って、安全な運転を徹底します。