１．輸送の安全に関する計画
・点呼/ミーティングを通じて、定期的に安全指示を通達
・ヒヤリハットデータを周知し共通認識を高め事故防止を図る
・各種安全装置搭載の最新車種の導入を推進する
（追突被害軽減装置付車両／後方視界支援モニター付車両等）
・最新のデジタルタコグラフの導入に向けた検討チームの運用

２．輸送の安全に関する教育・研修計画
・定期的な乗務員教育の実施（毎月月初に実施　全乗務員）
・国土交通相推奨の12項目の指導教育を基本に随時実施
・運転経歴証明書の定期的な取得で業務内外の事故違反歴確認
・構内事故削減の為に、現場での安全指導を定期的に実施

３．輸送の安全に関する内部監査計画
・年1回の定期実施及び事象発生時は緊急内部監査の実施

４．輸送の安全に関する投資計画
・福利厚生施設などの充実
・安全性能に優れた最新車種の導入
・デジタルタコグラフの全車導入に向けての運用継続

５．輸送の安全に関する情報収集
・乗務員によるヒヤリハット情報の収集、共有
・関係省庁や機関からの最新情報の収集

６．輸送の安全に関する規程等の整備
・年1回の内部監査、マネジメントレビュー等で適時見直しを図る